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vol.68    今の韓国を日本人は何も知らない 続きを読む

vol.68 今の韓国を日本人は何も知らない

4.冬ソナから始まった幻想物語
男性が情熱的にアプローチして、一途に愛情を注ぎ続け、女性は永遠の愛を受け入れる――ドラマの影響もあり、これが韓国人の愛の形と信じる人も多いのではないでしょうか。しかしながら、ドラマと現実は違うことをお伝えしなければなりません。 韓国には「十回叩いても折れない木はない」という諺があ

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vol.67    個人年金保険(アニュイティー)の特性と活用法 続きを読む

vol.67 個人年金保険(アニュイティー)の特性と活用法

1.2つの人生に於いて経済的な大きなリスクは、2つ
一般の方にとってアニュイティーと言う言葉は聞き慣れない言葉で、一体何なのかと言う疑問をお持ちだと思います。個人年金保険のことです。アメリカの個人年金保険は種類も豊富で、魅力的なものがたくさんあります。日本の個人年金保険と比較しながら、少し学び始めませんか?
vol.66    今の韓国を日本人は何も知らない 続きを読む

vol.66 今の韓国を日本人は何も知らない

3.「医卵性双生児」が国を彩る
韓国は「整形大国」として知られ、世界最先端の整形技術を誇ります。国民一人あたりの整形手術件数は世界1位。朴槿恵(パク・クネ)元大統領どころか、男性の歴代大統領もプチ整形する国ですので、誰が整形しても驚きません。あまり大きな声では言えませんが、
vol.65     国会議員になりたい人へ、元国会議員からのメッセージ 続きを読む

vol.65 国会議員になりたい人へ、元国会議員からのメッセージ

1. 議員特権の裏側と夢と現実のはざまで
この連載では、数年前まで国会議員を務めていた私の経験、または考えてきたことをできるだけ多くお伝えしていきます。 今、岸田文雄首相が衆議院解散・総選挙に踏み切るという憶測が流れていますが、私は、国会議員は人気のない職だと思っていました。しかし議員になった時、多くの人が国会議員の職に

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vol.64    今の韓国を日本人は何も知らない 続きを読む

vol.64 今の韓国を日本人は何も知らない

2.世界制覇を企む「K-beauty」
「美しい肌・綺麗な男女」をスローガンとして、韓国発の化粧品「K-Beauty」(韓国コスメ)が海外で躍進中です。米国市場では「自然派で肌に優しい」というイメージが定着し、日本の市場でもシェアを伸ばしています。 2021年の韓国の化粧品輸出額は、前年比21.3%増の
vol.63    今さら聞けない、でも知りたい 続きを読む

vol.63 今さら聞けない、でも知りたい

中銀ウィーク:今週は投資の安息週
おはようございます。新しい1週間の始まりですね。 今週は、15日早朝(米国の14日)に米国の連邦公開市場委員会(FOMC)、15日の夜に欧州中央銀行(ECB)の理事会、16日に日銀の金融政策決定会合が政策金利の決定を行う「中銀ウィーク」であることはご存じでしょうか?
vol.62    週末の前菜(appetizer) 続きを読む

vol.62 週末の前菜(appetizer)

影武者“ボディ・ダブル(Body Double)”
海外のYouTubeなどでは数年前から報道されていたのですが、日本の報道でも、ようやく本格的にAI分析などを用いて、プーチン大統領の“影武者”の検証報道が始まりました。実に面白い話だと思います。もし事実であれば、ロシアは、韓国以上の世界一のサイボーグ先進国であることになります。

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vol.61    ロンドンのパブより〜二日酔い予防術 続きを読む

vol.61 ロンドンのパブより〜二日酔い予防術

アルコールに打ち勝つコツ
酒好きの方だけお読みください。個人差がありますので、まともに受け止めないようにしてください。しかし、試してみる価値はある話です。 私は、酒好きのロンドンに住むアメリカ人建築デザイナーです。ほぼ毎晩、会社の近くのパブで仲間と飲んでいます。渡英前、ニューヨークに住んでいた時は
vol.60    金曜日は、お鮨! 〜 熟練鮨職人からの遺言 続きを読む

vol.60 金曜日は、お鮨! 〜 熟練鮨職人からの遺言

1. 「鮨」と「今の鮨」:お好みの鮨はどちらですか?
50年もの間、鮨を握り続けると、時代の変化を感じずにはいられません。お客様の味覚や好みも変化していきます。何が正しいのかは、お客様の好みがすべてです。鮨職人は、時代の変化に対応しなければなりません。お客様に合わせることは、職人冥利に尽きます。私が考える「鮨」と「現代の鮨」について

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vol.59    今さら聞けない、でも知りたい 続きを読む

vol.59 今さら聞けない、でも知りたい

4.そもそも何が問題なのか?
御存じの通り、米国は共和党と民主党の2大政党制です。共和党は、政府の介入をできるだけ減らして、市場に任せて自由に競争した方が「機会の平等」が確保できると主張します(小さな政府)。一方、民主党は社会にすでに不平等が存在する以上、政治によって是正して「結果の平等」に近づけなければ自由

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