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vol.125    個人年金保険(アニュイティー)第二弾 高給付率が出現 続きを読む

vol.125 個人年金保険(アニュイティー)第二弾 高給付率が出現

2 強烈な高給付率の個人年金保険
昨年来のFed(米国の中央銀行)の大幅な利上げにより、2022年は株式市場、債券市場が大幅に下落しましたのは、皆さまの記憶に新しいところと思います。そんな中、金融商品で投資家(消費者)にとって良いニュースなのは、金利が上がったお陰で債券等からの金利収入が、向上したことです。
vol.124    個人年金保険(アニュイティー)第二弾 高給付率が出現 続きを読む

vol.124 個人年金保険(アニュイティー)第二弾 高給付率が出現

1. 高給付率の個人年金保険への加入条件は?
現在米国では、65才になる人が毎日1万人ずつ増えています。また、政府系の年金だけでは生活できない人たちの為に、政府は税制で有利なアニュイティー(以下“個人年金保険”)等の個人年金に関わるものを推し進めています。そんな中で、強烈な高給付率の個人年金保険が、米国に出現しました。この保

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vol.123    英語学習に高い授業料は, 必要はありません 続きを読む

vol.123 英語学習に高い授業料は, 必要はありません

3.ただ“文字を読むだけ”それで、劇的変化
文字を読むようになると、乾いたスポンジのように、楽しく語彙が増えていきました。スペイン語の場合は、新聞を読んだりする機会がほとんどなかったので、長い記憶にならなかったからですね。言語学習では、文字を読めないまま話すことだけを夢みてしまうと、おかしな状況になるのだと思います。会話内

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vol.122    英語学習に高い授業料は, 必要はありません 続きを読む

vol.122 英語学習に高い授業料は, 必要はありません

2.語学上達の武器・財産
英語で話したい・海外の人と対話を楽しみたいという事がゴールの場合は、「聞く(リスニング)」と「話す(スピーキング)」技能重視の学習が必要です。 今回はそのゴールに、高い授業料を払う必要もなく、自分でできることについてお話ししたいと思います。みなさんのヒントになれれば嬉しいです。
vol.121    話題の国際バカロレア(IB)教育について知る 続きを読む

vol.121 話題の国際バカロレア(IB)教育について知る

(5)国際バカロレアのディプロマプログラム(IBDP)のデメリット
前回までは国際バカロレア(以下IB)のメリットについてご説明しました。今回はIBのデメリットについてお伝えします。 最も現実的なデメリットは、金銭面の負担が大きいことです。公立高校と比較すれば、IBの認定校の学費は2倍以上かかる場合も少なくありません。また、認定校は
vol.120    話題の国際バカロレア(IB)教育について知る 続きを読む

vol.120 話題の国際バカロレア(IB)教育について知る

(4)国際バカロレアのディプロマプログラム(IBDP)のメリット
前回は日本の学生が国際バカロレア教育(以下IB)で学ぶ意義について説明しました。今回は高校2・3年次のコースワークであるディプロマプログラム(DP)について具体的にご説明して、そのメリットについてお伝えします。 日本においてIBのプログラムを受けるためには、認定校に入学する必要が

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vol.119    英語学習に高い授業料は, 必要はありません 続きを読む

vol.119 英語学習に高い授業料は, 必要はありません

1.ジョーク!?英語教室のキャッチコピー
おひさしぶりです。Shamrockです。1ヶ月ぶりに配信させてもらいます。私はアメリカ人で、7ヶ月前に日本に参りました。報道関係の仕事をしています。日本で驚いたことは、どこにでも英語教室があることです。日本人の英語習得への興味がこれ程まで高いとは、想像していませんでした。
vol.118    話題の国際バカロレア(IB)教育について知る 続きを読む

vol.118 話題の国際バカロレア(IB)教育について知る

(3)日本の学生が国際バカロレア(IB)教育で学ぶ意義
今回はまず、国際バカロレア(以下IB)のプログラムについてご説明します。 IB(International Baccalaureate)とは、国際バカロレア機構(IBO)が認定した教育プログラムのことです。IBのディプロマプログラム(IBDP)を履修した学生は高校卒業時にIBで得

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vol.117    米国の不動産市場でなぜ日本企業は存在感を失ったのか 続きを読む

vol.117 米国の不動産市場でなぜ日本企業は存在感を失ったのか

2.米国不動産市場に再参入するには
日本企業が全く米国の不動産市場に投資していないわけではありません。例えば、昨年10月には三井不動産がニューヨークのマンハッタンで総事業費の9割の5400億円(1ドル=145円の換算)を投じていたオフィス・ビル「50ハドソンヤード」が竣工しました。58階建てのビルには、 IT大手の

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vol.116    話題の国際バカロレア(IB)教育について知る 続きを読む

vol.116 話題の国際バカロレア(IB)教育について知る

(2)特色ある教育の目的ー国際バカロレア(IB)
文部科学省のHPに「文部科学省では、グローバル人材育成の観点から、我が国における国際バカロレア(以下IB)の普及・拡大を推進しています。」という文言があります。日本政府が閣議決定した日本再興戦略の中で、IB認定校を増やしていくという数値目標が掲げられ、実際にIB認定校が増加してい

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