投稿記事一覧【寄稿者別】

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vol.382       七十二候:蟄虫啓戸 続きを読む

vol.382 七十二候:蟄虫啓戸

蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)
本日、七十二候(※)では、「蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)の日です。 「蟄」は「虫などが冬ごもりで土中に隠れ、閉じこもる」という意味であり、「啓」は「開く」という意味です。 ゴルフやキャンプのブームもあり、渓谷などで、蛙が水中から頭を出している光景を見かけた方も多いかと思い

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vol.377      七十二候:草木萌動 続きを読む

vol.377 七十二候:草木萌動

草木萌動(そうもくめばえいずる)
本日、七十二候(※)では、東風解凍(はるかぜこおりをとく) の日です。 草木萌動は、七十二候では雨水の末候に変わり、草木が萌え出す頃です。今年は見事に雨の日が続き、草木萌動の季節を演出してくれています。 街を歩いていても、温暖化のせいなのか、アスファルトのわずかな隙間、電柱の根元

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vol. 374   楽天Gのプロ野球撤退までのカウントダウン 続きを読む

vol. 374 楽天Gのプロ野球撤退までのカウントダウン

「市民球団・東北イーグルス」誕生へ
これまで説明してきたように、楽天イーグルスの存続が既に危険水域に突入している事は間違いない。 しかし、国際的なプロスポーツ売買に携わるエージェントから、驚くべきプロジェクトが密かに進行しつつあるという情報を聞いた。こっそりセレンだけに打ち明けよう。
vol. 373  楽天Gのプロ野球撤退までのカウントダウン 続きを読む

vol. 373 楽天Gのプロ野球撤退までのカウントダウン

「しかし、売却は難しい」
元MLBプレーヤーのWhite Ball氏に「楽天イーグルスは存続できるのか」と尋ねると、「もはや撤退は時間の問題だ」という答えが返ってきた。 以下は、国際的なプロスポーツ売買に携わるエージェントを通じて、White Ball氏が得た情報を紹介する。 ☞日本では球団売却は企業にと

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vol.372     七十二候:霞始靆 続きを読む

vol.372 七十二候:霞始靆

霞始靆(かすみはじめてたなびく)
本日、七十二候(※)では、「霞始靆」(かすみはじめてたなびく)の日です。 やっと「あ、ちょっと春っぽい」と思う瞬間が増えてきた季節です。 春霞(はるがすみ)が棚引たなびき、遠くに見える山や景色がぼんやりとかすんで見える頃となりました。 なんか幻想的な響きですね。   因

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vol.371  楽天Gのプロ野球撤退までのカウントダウン 続きを読む

vol.371  楽天Gのプロ野球撤退までのカウントダウン

「売れるものは、早く売れ」
楽天Gの衰退は日本中で共通の理解となった。 セレンでは、通常報道されない楽天Gの根本的な問題と対応策にこれまでも焦点を当ててきた。 現時点でその指摘がほぼ的中しているのは、セレンの寄稿者が国内だけでなく海外の投資家からも個別に情報を得ているからである。 今回は、楽天Gが所有する日

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vol.367      七十二候:土脉潤起 続きを読む

vol.367 七十二候:土脉潤起

土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)
本日、七十二候(※)では、「土脉潤起」(つちのしょううるおいおこる))の日です。 「土脉潤起」といわれても難しいうえにさっぱりイメージが浮かばない人が大半だと思います。 「雪に代わり温かな春の雨が降って、寒さに固くなっていた大地がうるおう」という意味に置き換えると季節感が掴めます

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vol.362      七十二候: 魚上氷 続きを読む

vol.362 七十二候: 魚上氷

魚上氷(うおこおりをいずる)
本日、七十二候(※)では、「魚上氷」(うおこおりをいずる)の日です。 凍っていた川や湖の表面が割れだし、そんな割れた氷の間から、魚が飛び跳ねる様子を表した候です。 この時期によく見られる春先の薄く張った氷や解け残った氷は、「薄氷 (うすらい)」や「春の氷」「残る氷」と呼ばれ、まだ

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金を運ぶ動物「 龍 」 続きを読む

金を運ぶ動物「 龍 」

Year of the Dragon
アジアでは、旧正月が2/10 から始まりました。 「辰年(たつどし)」、今年の干支(えと)は「辰(たつ)」です。 「辰年」といえば「龍」です。 風水の世界で龍は、人々に幸運をもたらす伝説の神獣であり、富や権力、成功の象徴として知られています。 香港の友人から聞いた話ですが、風水好

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vol.357     七十二候:黄鶯睍睆(うぐいすなく) 続きを読む

vol.357 七十二候:黄鶯睍睆(うぐいすなく)

黄鶯睍睆
本日、七十二候(※)では、鶯睍睆(うぐいすなく) の日です。 「ホーホケキョ」と、日本人にはおなじみの鳴き声で、鶯(うぐいす)がさえずりはじめるころです。 うぐいすは昔から、別名「春告鳥」や「報春鳥」と呼ばれ、春の訪れを象徴する野鳥として人々に愛されてきました。 なんとも素敵な名

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