楽天グループの資金調達が厳しい状況にあることが、盛んに報道されています。私は米系ファンドのアナリストですが、この状況が楽しくて仕方ありません。日本の個人投資家には縁起でもない話ですが、「楽天Gの瀕死」は、現実味を帯びてきています。「会社更生法申請」まではないと思いますが、これから今以上に「もがく」局面に投資したくて仕方ないからです。私達には、「蜜の味」が待っているのです。
当然の事ながら詳細までは話しませんが、日本のメディアが報道しない・理解していない楽天Gの致命的な問題点を少し挙げてみます。個人投資家の方へ少し早いクリスマスプレゼントをしたいと思います。
