1988年から、私は香港に住み着いています。私のマンションは、多国籍の外国人が住んでいるのですが、数年前から裕福そうな大陸系中国人も住み始めています。その人達が何者かは分かりません。共産党員?新華社?

1つ不思議なのは、その数名の人達が、北京訛りの中国語で親しげに話され、お互いの家を行き帰りしているのを同じエレベーターで遭遇することです。同胞とはいえ、そこまで急速に懇意になれるものなのでしょうか。私も最近の民主化運動への鎮圧から、疑心暗鬼になり過ぎているのかもしれません。

最近妙に突然通知もなく、電気工事やケーブル修理がなされ突然インターネットが数時間使えなくなる事が数回ありました。そして、エレベーターのセキュリティーシステムも管理費負担もなく、突然最新式の指紋認証にまで変更になりました。

(Turn Red氏の寄稿記事は、文末にリストしていますので、クリックしてお読みください)

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