欧米のビジネスシーンで、「He/Him」や「She/Her」に並び、「They/Them/Their」と自らの代名詞(プロナウン)を明記する習慣が急速に広まっています。

 

この新しい自己紹介の形は、日本を含むアジアではほとんど知られていませんが、ジェンダー・アイデンティティの多様性を語る上で、これこそが不可欠な「鍵」です。

 

日本のメディアが報じない世界の「今」を、セレンの読者の皆様に伝えたいと思います。

 

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