経営者やリーダーは、日々の生活や仕事に追われて、「ちょっとした教養」を忘れがちになります。
国際的な大企業経営者、政治家や起業家は、「教養」のない人への信頼は持ちません。
教養は難題を解く力ではなく、人の心を開き癒す材料です。
日本人として日本のことすら説明できない人が、「情けない」と思われることは自然の流れではないでしょうか。
読んでも後に何の役に立つこともない「ゴシップ」や「芸能裏話」ではない、
最低限の「ビジネス教養」として、お読み頂ければ幸いです。
本日は、七十二候で、「乃東枯」(なつかれくさかる)の日です。
「乃東枯(なつかれくさかる)」は直訳すると、「夏が疲れて草が枯れる」という意味になりますが、6月21日(夏至)頃とは合いません。
不思議だと思いませんか?