円安、プロ投資家、日銀、財務省、介入
4/22に配信した【1ドル=160円の世界はもうすぐ】(クリック)が現実になってきた。
昨日の日経新聞では、円安関連のタイトルが盛り沢山であった。
☞円安「政策の判断材料に」
☞日銀総裁 物価影響を見極め
☞追加利上げ見送り
☞日銀現状維持、市場肩透かし
☞円買い介入、注視
☞物価、円安影響大きくない
欧米外資系投資銀行に30年近く勤務したが、「何もかも安い日本」が消え去ることを私は確信している。
そして、ニューヨークやロンドンと同じような物価が待ち受けていることを伝えたい。
数年後、1ドル=200円の世界は近い。
「円安」の今が大変なのではない。
今までの「円高」が異常だったのだ。