2月28日のトランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談は歴史的なイベントとなりました。
バンス副大統領の挑発もあってテレビカメラの前で激しい口論が行われ、米国側はその後に予定されていた昼食会と共同記者会見をキャンセルし、鉱物資源の権益に関する合意文書の署名も見送られました。
NHKが会談のやり取りを全て日本語訳しているため、一読されることをお勧めします。(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250302/k10014737411000.html)
最初は穏やかに始まった会談のトーンが変化したのは、バンス副大統領の次の発言からでした(以下、NHKの翻訳を用います)。