騒がしいソウルから寄稿します。

 

まずお伝えしたいのは、ソウルは現在も非常に平穏で、安全が保たれているということです。

戒厳令が発令された際でさえ、野党議員を含め負傷者は一人も出ませんでした。また、軍隊も実弾を装填しておらず、武力行使の兆候は全くありませんでした。そのため、ソウル市内の安全と平和は確固たるものと言えます。

さらに、中国と比較しても、ソウルははるかに安全な都市です。市民によるデモ活動も非常に平和的に行われており、暴力的な衝突は起きていません。これから気温が下がるにつれて、デモ活動自体も減少することが予想されます。

どうぞ安心してソウルを訪れてください。美しい街並みと温かいおもてなしが、皆さまをお待ちしています。

 

韓国の政治が大きく揺れ動き、「民主主義の40年の後退」とも言われています。

 

韓国在住の私にとって、この事態は衝撃的です。

 

経済への悪影響を懸念しながら、この数日間で50を超える問い合わせを受けており、隣国韓国への理解を深めることが重要だと考えています。

 

私は韓国人の妻と結婚し、義父母とソウルに暮らし、子供も韓国教育を受けているため、韓国贔屓の声に聞こえるかもしれません。

 

 

しかし、韓国は日本について詳しく報道しており、日本の皆さんと相互理解を深める話をしたいと思います。

 

これは投資やビジネスにとってもプラスになるはずです。

 

韓国大統領はなぜ頻繁に問題に直面するのだろうか?

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