5/18に大手ファンドトレーダー、「投資銀行時代は楽だった」(クリック)で、日本のメディアに絶対出ない人がブログやSNSで一般人が見られない発信をしたところ、多くの感想を頂きました。
まずは、多くの反響に感謝を示したいと思います。
翌日に、某外資系金融のエコノミストの意見を配信したところ、彼から、突然の電話があり、
“あの記事に同意。折角なので、その記事について少し詳しく話してあげます”
”日本のメディアに期待することはありませんが、一般投資家が業者に騙されず、プロの視点を少しでも理解できれば嬉しい”
との連絡がありました。
早速、Web ミーティングを実行。
「コーヒー飲んで目が覚める」話を、沢山してくださいました。
質問:記事:メディアは 「風見鶏」だらけ:何よりも重要なのはロジック(クリック)のどこに共感したのでしょうか?
回答:「また、日本のメディアでは全く出てこない見方だが、外国人投資家の間では、中国の動きがドル円に影響を及ぼす可能性も議論され始めていることも紹介しておきたい」の箇所。
セレンが取材したエコノミストが、どの金融機関に属するプロか知りたいところだが、「やっと言及するプロが出た」というのが率直な感想。真っ当な視点。
私のファンドどころか、大手ファンドでは、既に当たり前になっている投資分析の1つであるからである。
質問:具体的にお教えください?